ティッシュボックスの工作 |
|
ティッシュボックス |
越後杉で日曜大工
今回は、上の写真のような ティッシュボックスを作ってみました。
使用した材料は
越後杉板材 10mm×65mm 長さ900mm 1枚
越後杉板材 10mm×140mm 長さ600mm 1枚
ご購入はこちら 越後杉 板材
上の写真のように10mm×65mm 長さ900mmは 長さ290をmm2枚 長さ120mmを2枚
10mm×140mm 長さ600mmは 長さ290mmを2枚 それぞれカットをして、サンドペーパーで軽く面を取っておきます。
天板には自由な形で取り出し口の穴をあけます。(ジグソーや糸のこで)
木材のほかに マグネット式ストッパー つまみ 巾25mm以下の蝶番2こをそろえておく。(ホームセンターなどにいろいろあります)
下板にマグネット 扉にマグネット受けとつまみをそれぞれ取り付けておきます。
上の4枚の板には釘の下穴を開けておきます。
天板と下板は4角と中央 脇板は後ろ角2箇所木工ボンドで接着するので釘は飾りのつもりで多くは使いません。
あとは、ボンドと22mmの真ちゅうの飾り釘で組んでいきます。
最後に扉を取り付けます。
上の写真のように下に2つ折位の紙を挟んで蝶番を取り付けます。
多少の隙間がないと扉がきつくなります。
こんな物でも、無垢の杉材はいいものです。
▲このページのトップへ |